汀の保育

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    外部の講師による活動

★体育教室

講師:見月 和哉 先生

当園の『一人ひとりの持ち味を大切に』という教育方針のもとに、週に一回、幼児体育専門の先生に体育指導を委託しています。
年少、年中、年長児それぞれの年齢に応じて、一人ひとりの体力を把握した指導のもとに、 いろいろな運動あそびをたくさん経験し、楽しんでいます。

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★うたいましょう

講師:
中村 恵理 先生(歌唱指導) 吉田 雅代 先生(ピアノ伴奏)

年少から年長児を対象に、プロの声楽家とピアニストの指導のもとで、きれいな声の出し方や歌い方、リトミックやリズム遊びなどを通して音楽の世界の楽しさを体験しています。
時には、講師の先生の美しい歌やピアノの生演奏を聴かせてくださいます。

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★けん玉教室

講師:渡邊 一雄 先生

年長児を対象に、教材にけん玉を取り入れた活動を行っています。
けん玉は集中力を高め、心と身体の成長に大きな役割を果たしています。
『あせらず、あわてず、あきらめず』を合言葉に、共に教え合い、励まし合いながら、楽しく取り組んでいます。

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    開園時間 7:00〜18:00(18:00〜19:00までは延長保育)

◎1号児(幼稚園部分園児 3~5歳児)

  • 教育時間

    9:00~14:00
    ※行事前日など午前保育(~11:30)の場合もあります

  • 開 園 日

    月曜日~金曜日まで

  • 休 園 日

    土曜日・日曜日・祝日
    行事等による振替休園及び長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)
    ※但し、長期休暇は期間限定での預かり保育あり(希望者のみ)

◎2号児(保育園部分園児 3~5歳児)
 3号児(保育園部分園児 2歳児)

  • 保育時間

    7:00~18:00
    ※9:00~14:00の間は、2号児は1号児と幼稚園教育を受けます
     この時間の間は、1号児と2号児は混合でクラスで過ごします

  • 開 園 日

    月曜日~土曜日まで
    ※土曜日は希望者のみ(木曜日までに要申込)

  • 休 園 日

    日曜日・祝日・年末年始(12/29~1/3)

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    幼稚園の一日
    (幼稚園教育時間9:00~14:00)

登園

〜9:30 登園

朝の体操

9:40~ 朝の体操

礼拝

10:00~ 礼拝 主活動など

昼食

11:40~ 昼食

自由あそび

12:40~ 自由あそび

帰りの集まり

13:40~ 帰りの集まり

降園

14:00 降園

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    大切にしていること

1.キリスト教保育

毎日の礼拝の中では、いつも神様に守られていることを感謝し、祈る心を大切にしています。
目には見えないけれど、自分の全てを受け入れて励ましてくださる方の存在を知ることで、信頼感と安心感で子どもたちの心が満たされていきます。
神様が私たちを見守り愛してくださるように、子どもたち自身にも相手を思いやる優しい心や感謝する心、また世の中に生きているすべてのものの命を尊ぶ気持ちを、心の中にしっかりと根付かせたいと願っています。

キリスト教保育

2.お弁当

幼い時にこそ、心と時間をかけて、お家の方の愛情を伝えることで、親のぬくもりを感じながら豊かな人格形成に繋がっていきます。
豊かな食生活は豊かな心と体を育てます。
お家の方が作る愛情たっぷりのお弁当は子どもたちにとって心の栄養にもなります。その日その日の子どもたちの健康状態や栄養バランスを考えて、ご家庭で作っていただいています。

お弁当

3.徒歩通園

慌ただしい子育ての毎日の中での幼稚園の行き帰りの些細な時間も、親子の大切な時間であると考えています。
幼稚園までの道のりで親子の会話が弾んだり、自然の移り変わりを一緒に肌で感じたりと親子で共に過ごせる大切な時間です。
また、親子で一緒に登園することで子どもたちは交通ルールを覚えたり、保護者の方は幼稚園での子どもたちの様子が見れたり、直接保育者や他の保護者の方と話をする機会も多くなり、コミュニケーションの輪も広がっていきます。

徒歩通園

4.自由なあそび

子どもたちにとっての遊びは貴重な学びの機会でもあります。
遊びには子どもたちの成長にとって必要な、遊びの三間(さんま)の『時間』『空間』『仲間』が大切であると言われています。
沢山遊べる時間と空間の中で、大好きな仲間と主体的に遊びこむことは、子どもたちの育ちや発達を促し今後の生きる力となっていきます。自由なあそびの中で子どもたちには、沢山の経験をしながら様々な可能性を引き出していってほしいと願っています。

自由なあそび

5.縦割り保育(仲良しタイム)

当園のクラス編成は年齢別を基本に横割り保育を行っていますが、月に一回、年少児以上ををグループに分けて異年齢混合で保育をしています。
子どもたちがクラスや学年の枠を超えて、多くの友だちと触れ合い、遊びのルールや、思いやりの心を身に付けるよい機会となっています。兄弟の数が減り、地域の縦の交わりが薄れている時代に、幼稚園での異年齢との交流は重要であると考えています。
年齢の異なるお友だちと一緒に集団あそびをしたり、お弁当を食べたり、手を繋いで西公園にお出かけしたりして、年齢を超えた貴重な時間を過ごしています。

仲良しタイム

6.園外保育

春には親子歓迎遠足、秋には芋掘り遠足に出かけて、自然の移り変わりを楽しんでいます。年長児になると公共交通機関を利用して、防災センターや地下鉄の車両基地などの社会見学にも出かけます。一般のお客さんと一緒に過ごすことで、公共のマナーも身に付いていきます。

園外保育

7.お話の時間
(絵本の読み聞かせ、素話)

子どもたちは、朝の礼拝の時間には素話を聞いたり、帰りのお集まりでは毎日絵本の読み聞かせを聞いて過ごしています。
汀幼稚園では、お話の時間は子どもたちの情操教育を行うための大切な時間であると考えています。
お話の時間を通して、子どもたちの想像力や情緒を育て、喜怒哀楽を感じることで、心が豊かになり様々な感性が育っていきます。
また、お話をする保育者の声は子どもたちに安心感を与えて親密感も高まり信頼関係も強くなって、子どもとの触れ合いの大切な時間となっています。

お話の時間